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ユニクロのフリース
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ユニクロのフリースは、1994年に販売が始まった、軽く暖かな日常着です。1998年には1,900円のジャケットと原宿店の売場が話題になり、2000年には50色の展開へ。冬の服を色で選ぶ楽しさと、気軽に羽織れる使いやすさを広めました。
呼ばれ方:UNIQLOフリース、フリースジャケット
読みたい項目を目次で選ぶ- 登場・発売
- 1994年
- 平成で流行したころ
- 1998〜2000年ごろ
- 記憶の場所
- ユニクロ店舗・学校・職場・家庭・街
- 現在
- 継続する展開あり
QUICK COMPARE
ユニクロのフリースの歩みとバリエーション
- 1994年:販売開始
- 軽く暖かなフリースを販売開始。のちの1998年のブームに先立って登場しました。
- 1998年:1,900円と原宿店
- 10月に1,900円のフリースが話題となり、11月28日に開店した原宿店では1階全体をフリース売場にしました。
- 2000年:50色とオンラインストア
- 50色のフリースが登場した年にインターネット通販を開始。色を選ぶ楽しさがオンラインにも広がりました。
- 2009年:素材・形の広がり
- デザインや色を含め全172アイテム。ウィメンズのベーシックな前開きジャケットは22色を展開しました。
- 2014年:防風タイプ
- 表裏のフリースの間に特殊フィルムを挟む防風商品が登場。柔らかな素材感と風を防ぐ構造を組み合わせました。
- 2020年:再生素材の採用
- メンズのファーリーフリースジャケットとプルオーバーに、再生ポリエステルを生地の30%使用しました。
見分ける手掛かり
起毛した表面、柔らかな手触り、前開きのファスナーがベーシックなジャケットの特徴です。豊富な色に加え、後には毛足の長いファーリーフリース、表裏を使えるリバーシブル、ベストやプルオーバーも登場。色・毛足・開き方の組み合わせが、同じフリースの中でも異なる表情を生みます。
- 1900円
- 多色展開
- 軽い防寒着
- 原宿店
当時の装い・楽しみ方
シャツなどの上に羽織る上着としても、ほかの服と重ねる一枚としても使われます。2009年の展開では、ウィメンズの前開きジャケットだけで22色を用意。チェック柄、滑らかなシルキー素材、ふんわりしたファーリー素材など、色だけでなく質感を選べる冬の日常着へと広がりました。
目次へ戻るA CLOSER LOOK
色の豊富さから、毛足と形を選ぶ楽しさへ
フリースが大きく注目された1998年、ユニクロ原宿店の1階はフリースで埋められました。単に防寒着を一着買うだけでなく、多くの色が並ぶ売場から自分の一色を選べる商品だったのです。明るい色を上着の主役にしたり、普段の服と合わせやすい色を選んだりする楽しさは、フリースをアウトドアの装備から日常の服へ広げる要素になりました。
その後は、色に加えて毛足や形も豊かになります。2009年には、滑らかなシルキーフリース、毛足の長いファーリーフリース、表裏で表情を変えるリバーシブルなどを展開しました。前を開けて羽織るジャケットと、頭から着るプルオーバーでも見え方は異なります。2014年には、風を通しやすい素材の性質に対応した防風タイプも登場。表地と裏地の間にフィルムを挟む構造によって、柔らかさと屋外での使いやすさを両立する工夫が加わりました。
目次へ戻るSCENES & OBJECTS
暮らしの風景と道具

色違いを並べて選ぶフリース
色を選び、普段の服に合わせる場面のイメージです。衣服は架空のデザインで、ユニクロの商品や当時の売場を再現した画像ではありません。
制作:平成カプセル編集部 / GPT Image

起毛した表面と、重ねるシャツ
起毛した布地の質感と重ね着のイメージです。架空の衣服で、実際の商品の素材構成や性能を示す比較写真ではありません。
制作:平成カプセル編集部 / GPT Image

装いを組み合わせる
服や小物の色と素材を合わせる場面をイメージしました。特定ブランドの商品ではありません。
制作:平成カプセル編集部 / GPT Image
平成で流行したころ
1998年10月に1,900円のフリースが注目を集め、11月には首都圏初の都心型店舗となる原宿店が開店しました。オープン時は1階全体がフリースの売場となり、店頭には行列もできました。2000年10月のインターネット通販開始には50色のフリースが登場し、店へ出かける買い物とオンラインで色を選ぶ買い物がつながりました。
登場・発売:1994年 / 平成で流行したころ:1998〜2000年ごろ
目次へ戻る今はどうなっている?
フリースは現在もユニクロのラインアップに続いています。2020年には回収したペットボトル由来の再生ポリエステルを生地の30%に使うメンズ商品が登場。2026年の「UNIQLO FLEECE CLUB」では、電話ボックスやCDショップなど平成の街をイメージした空間と、色豊かなフリースを組み合わせた展示が行われました。
目次へ戻るEVIDENCE
この記録の出典
確認日は資料の内容を確認した日で、商品の発売日とは異なります。
- 資料1発売から20周年、新時代のユニクロのフリースが登場別タブで開く公式サイト・発表資料 / 掲載サイト:fastretailing.com参照内容:存在・概要・登場・発売時期・楽しみ方・使い方内容を確認した日:
- 資料2ファーストリテイリング 1949年-2003年別タブで開く公式サイト・発表資料 / 掲載サイト:fastretailing.com参照内容:存在・概要・当時の展開・広がり内容を確認した日:
- 資料3ユニクロ:フリースが日本全国に広まって20年(2018年発表)別タブで開く公式サイト・発表資料 / 掲載サイト:atpress.ne.jp参照内容:存在・概要・当時の展開・広がり・楽しみ方・使い方内容を確認した日:
- 資料4ユニクロのフリースは、今年15周年を迎えます別タブで開く公式サイト・発表資料 / 掲載サイト:uniqlo.com参照内容:存在・概要・楽しみ方・使い方・当時の展開・広がり内容を確認した日:
- 資料5新しいライフスタイルにフィットするユニクロの次世代フリース別タブで開く公式サイト・発表資料 / 掲載サイト:uniqlo.com参照内容:存在・概要・当時の展開・広がり・楽しみ方・使い方・継続・復刻・終了の状況内容を確認した日:
- 資料6UNIQLO FLEECE CLUB:平成カルチャーの中で楽しむ、今のフリーススタイル別タブで開く公式サイト・発表資料 / 掲載サイト:uniqlo.com参照内容:存在・概要・継続・復刻・終了の状況内容を確認した日:
