エヴァンゲリオンの主なキャラクター一覧

エヴァンゲリオンの主なキャラクターは、エヴァに乗る14歳前後の子どもたち、特務機関ネルフで働く大人たち、シンジが通う第壱中学校の同級生の3つに分けられます。ここでは1995年のテレビ版を軸に、立場ごとに顔ぶれを整理しました。

エヴァに乗るチルドレンの呼び名

エヴァのパイロットに選ばれた子どもたちは「チルドレン」と呼ばれ、選ばれた順に番号が付いています。テレビ版の5人を、Wikipediaの登場人物の項目をもとに表にしました。

エヴァに乗るチルドレンの呼び名の表

表が画面に収まらないときは、左右にスクロールできます。キーボードでは表を選び、左右の矢印キーで動かせます。

エヴァに乗るチルドレンの呼び名の表
呼び名名前年齢
ファーストチルドレン綾波レイ14歳
セカンドチルドレン惣流・アスカ・ラングレー14歳
サードチルドレン碇シンジ14歳
フォースチルドレン鈴原トウジ14歳
フィフスチルドレン渚カヲル15歳

トウジとカヲルが選ばれるのはテレビ版の後半の展開なので、これから見る人は注意してください。主人公のシンジは3番目に選ばれた「第3の少年」で、レイが1番目、アスカが2番目です。新劇場版の公式サイトでも、シンジは「第3の少年」、レイは「第1の少女」と紹介されています。

ネルフの大人たちと立場

ネルフは、エヴァを使って謎の敵「使徒」を倒すことを主な任務とする国連直属の特務機関です。本部は第3新東京市にあり、総司令官はシンジの父の碇ゲンドウです。

ネルフの大人たちと立場の表

表が画面に収まらないときは、左右にスクロールできます。キーボードでは表を選び、左右の矢印キーで動かせます。

ネルフの大人たちと立場の表
名前立場
碇ゲンドウ総司令官・シンジの父
冬月コウゾウ副司令官
葛城ミサト作戦部長・シンジの保護者
赤木リツコエヴァ開発の責任者
加持リョウジ特殊監査部
日向マコトオペレーター
青葉シゲルオペレーター
伊吹マヤオペレーター

シンジと暮らすミサトの家には、ペンペンという名前のペンギンも暮らしています。指令室で働く3人のオペレーターまで覚えておくと、戦いの場面を思い出しやすくなるはずです。

第壱中学校の同級生たち

シンジが通う第壱中学校の同級生では、鈴原トウジ、相田ケンスケ、洞木ヒカリの3人がよく登場します。3人ともシンジと同じ2年A組の生徒です。

トウジは大阪弁で話す熱血少年で、最初はシンジに突っかかっていましたが、やがて親友になります。ケンスケはメガネをかけた軍事マニアで、いつもビデオカメラを持っています。ヒカリは学級委員長で、真面目すぎて煙たがられることもある一方、周りへの気配りができる優しい少女です。エヴァの戦いから離れた学校の場面は、この3人を中心に描かれています。

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エヴァに乗る子どもたちの特徴

エヴァに乗る子どもたちの中心は、初号機のシンジ、零号機のレイ、弐号機のアスカの3人です。そこに、5番目のチルドレンである渚カヲルが加わります。

碇シンジ|初号機に乗る14歳の主人公

碇シンジは、エヴァ初号機に乗る14歳の主人公です。公式サイトは、使徒との戦いを通じて他人から認められたいと思っている、内向的な少年と紹介しています。

父の碇ゲンドウに呼び出されて第3新東京市に来たシンジは、ネルフの総司令官である父と、うまく向き合えずにいます。戦いと人との関わりの中で、シンジの心がどう変わっていくかが物語の軸です。

綾波レイ|零号機に乗る無口な少女

綾波レイは、エヴァ零号機に乗る、感情をほとんど見せない無口な少女です。公式サイトによると、経歴はすべて抹消されていて、どこか人工的な部分を感じさせる少女として描かれます。

零号機で訓練を続けていたレイは、シンジより先に選ばれた「ファーストチルドレン」にあたります。新劇場版の公式サイトでは、シンジと一緒に戦うことで微笑みを覚えた、という変化も紹介されました。

惣流・アスカ・ラングレー|弐号機の少女

惣流・アスカ・ラングレーは、テレビ版で弐号機に乗る14歳の少女で、「セカンドチルドレン」にあたります。

新劇場版の公式サイトでは、ドイツ出身で、プラグスーツのイメージカラーはレッド、勝ち気でストレートな言動で周りを圧倒する少女と紹介されています。赤い弐号機と赤いプラグスーツの組み合わせで覚えている人も多いはずです。自信家のアスカと内向的なシンジの掛け合いは、作品の見どころの一つになっています。

渚カヲル|フィフスチルドレンの少年

渚カヲルは、テレビ版で5番目に選ばれた「フィフスチルドレン」にあたる15歳の少年です。年齢はシンジたちより1つ上という設定です。

新劇場版の公式サイトでは、月面で目覚め、秘密組織ゼーレと会話をしていた謎の少年として紹介されています。シンジのことを前から知っているような様子を見せるのも特徴です。正体に関わる部分は、本編で確かめてみてください。

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ネルフで働く大人たちの特徴

ネルフの大人たちの中心は、シンジの保護者でもある作戦部長の葛城ミサトと、エヴァを開発する赤木リツコ、そして組織を率いる碇ゲンドウと冬月コウゾウです。指令室で戦いを支えるオペレーターたちも、テレビ版でおなじみの顔ぶれといえます。

葛城ミサト|シンジの保護者で作戦部長

葛城ミサトは、ネルフの作戦部長として戦いの指揮をとる29歳の女性です。シンジを自分の家に引き取り、保護者のような役割も果たしています。

公式サイトは、楽天家のようにふるまっていながら、内面には厳しい部分も秘めている人物と紹介しています。家ではペンギンのペンペンと暮らし、仕事では使徒との戦いの作戦を立てる立場です。明るい顔と指揮官としての厳しい顔の両方を持っています。

赤木リツコ|エヴァ開発の責任者

赤木リツコは、エヴァの開発を担当する30歳の科学者です。新劇場版の公式サイトによると、エヴァシリーズの開発を目的とする「E計画」の担当者で、ネルフの技術開発部に所属しています。

考え方は理知的で合理的です。直感で動くミサトとは仕事の上で対立することも多い、と紹介されています。直感のミサトと理論のリツコという組み合わせで覚えると、2人の違いがつかみやすくなります。

碇ゲンドウと冬月コウゾウ|司令と副司令

碇ゲンドウはネルフの最高司令官で、シンジの父です。新劇場版『序』の公式サイトは、非情なまでに任務を優先する人物と紹介しています。年齢は、『破』の公式サイトによると48歳です。

副司令官の冬月コウゾウは、ゲンドウのよき理解者として常にそばにいます。対等な関係を保ちながら、ときにはゲンドウに意見をする立場です。ゲンドウの本当の考えを知る人は少なく、その真意も物語の大きな謎の一つになっています。

加持リョウジとオペレーターの3人

加持リョウジはネルフの特殊監査部に所属する30歳の男性です。指令室では、日向マコト、青葉シゲル、伊吹マヤの3人がオペレーターとして働いています。

Wikipediaの登場人物の項目によると、オペレーターの3人はいずれも二尉の階級で、伊吹マヤは24歳です。3人は指令室でミサトやリツコを支える立場です。大人たちの顔ぶれまで押さえると、戦いの場面がより立体的に思い出せるでしょう。

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エヴァンゲリオンの機体一覧

テレビ版で子どもたちが乗る主なエヴァは、零号機・初号機・弐号機の3機で、のちに3号機も登場します。どの機体に誰が乗るかが決まっているので、機体とパイロットを組で覚えると整理しやすくなります。

零号機・初号機・弐号機とパイロット

テレビ版の主な機体とパイロットの組み合わせは、零号機が綾波レイ、初号機が碇シンジ、弐号機が惣流・アスカ・ラングレーです。Wikipediaの登場人物の項目をもとに、4機を表にまとめました。

零号機・初号機・弐号機とパイロットの表

表が画面に収まらないときは、左右にスクロールできます。キーボードでは表を選び、左右の矢印キーで動かせます。

零号機・初号機・弐号機とパイロットの表
機体テレビ版のパイロット
零号機綾波レイ
初号機碇シンジ
弐号機惣流・アスカ・ラングレー
3号機鈴原トウジ

パイロットの選ばれた順番と機体の番号は一致していません。ファーストチルドレンのレイが零号機、サードチルドレンのシンジが初号機に乗っているので、番号だけで覚えると取り違えやすい点に注意が必要です。

3号機にはトウジが選ばれた

テレビ版の3号機のパイロットに選ばれたのは、シンジの同級生の鈴原トウジです。Wikipediaの登場人物の項目では、トウジは4番目のフォースチルドレンとされています。

新劇場版の公式サイトによると、トウジは初号機の戦闘で妹がケガをしたため、最初はシンジに突っかかっていました。それでも、必死に戦うシンジを見て親友になっていきます。その後どんな展開になるかは、本編で確かめてみてください。

エヴァの正式名称は汎用人型決戦兵器

エヴァンゲリオンの正式名称は「汎用人型決戦兵器人造人間エヴァンゲリオン」です。公式サイトは、人類の総力を挙げて開発された、使徒に対抗できる唯一の戦力と説明しています。

巨大な人型の素体に外装甲を付けた構造で、名前の由来はギリシア語で「福音」を意味する「euangelion」です。使徒はA.T.フィールドと呼ばれる特殊な防御の力を持ち、通常の兵器は通用しません。そのフィールドを中和できるのはエヴァだけ、という設定です。

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新劇場版で変わった登場人物

2007年から始まった新劇場版では、アスカの名字が「式波」に変わり、真希波・マリ・イラストリアスという新しいキャラクターが加わりました。テレビ版と新劇場版を見比べるときは、この2人の違いを押さえておくと混乱しません。

アスカの名字は「式波」に変わった

新劇場版のアスカは、テレビ版の「惣流」ではなく「式波・アスカ・ラングレー」という名前で登場します。初めて登場するのは2作目の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』です。

『破』の公式サイトでは、EVA2号機に乗る「第2の少女」と紹介されています。ドイツ出身で、プラグスーツのイメージカラーがレッドという点はテレビ版の印象と共通です。グッズや配信で名前を見かけたときは、名字で作品を見分けられます。

真希波・マリ・イラストリアスが加わった

真希波・マリ・イラストリアスは、新劇場版の『破』から登場する新しいキャラクターです。テレビ版には登場しないので、平成のテレビ版だけを見ていた人には見覚えのない名前でしょう。

『破』の公開当時の公式サイトでは、詳細は不明とだけ紹介されていました。テレビ版の5人のチルドレンとは別に加わった人物なので、テレビ版の思い出と新劇場版の記憶が混ざったときは、マリが出てくるかどうかで作品を区別できます。

渚カヲルは月面で目覚める少年に

新劇場版の渚カヲルは、月面で目覚め、ゼーレと会話をしていた謎の少年として描かれます。テレビ版とは登場の仕方が違う点も、見比べると面白いところです。

新劇場版の公式サイトは、カヲルがシンジのことを前から知っているようだと紹介しています。『序』と『破』の公式サイトでは、シンジ、レイ、ミサト、リツコ、ゲンドウはテレビ版と同じ名前で紹介されています。まずは名前が変わったアスカ、新しく加わったマリ、登場の仕方が変わったカヲルの3人を押さえると、最初の2作の違いをつかめるはずです。3作目の『Q』以降は人物の立場や名前がさらに変わるので、本編で確かめてみてください。

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テレビ版エヴァの放送と新劇場版

テレビ版の『新世紀エヴァンゲリオン』は、1995年10月4日から1996年3月27日まで、テレビ東京系列などで全26話が放送されました。2007年からは新劇場版の4作が公開され、2025年には放送から30周年を迎えています。

1995年10月4日にテレビ東京系で放送開始

テレビ版は1995年10月4日に始まり、エヴァンゲリオン公式サイトによると、第壱話は18時30分から放送されました。公式サイトは、このテレビシリーズの放送が社会現象を巻き起こしたと紹介しています。

放送は1996年3月27日まで続き、全26話で完結しました。平成のほかのアニメと並べて振り返るなら、平成アニメの一覧が役立ちます。テレビ版・旧劇場版・新劇場版の見分け方は新世紀エヴァンゲリオンの図鑑ページにまとめています。

2007年から新劇場版の4作が公開

2007年からは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』のシリーズとして、『:序』『:破』『:Q』の3作が公開されました。4部作の完結編が『シン・エヴァンゲリオン劇場版』です。

1作目の『序』の公式サイトに載っている人物は、シンジ、レイ、ミサト、リツコ、ゲンドウ、トウジ、ケンスケなどで、テレビ版と同じ顔ぶれです。2作目の『破』からアスカとマリが加わるので、新劇場版から見る人は『序』と『破』で人物が増えることを知っておくと入りやすくなります。

2025年に放送から30周年を迎えた

テレビ版の放送開始から30年となる2025年に合わせて、30周年の特設サイトで記念企画がまとめて紹介されています。2026年3月には大阪、4月には東京で、名場面の映像とオーケストラの生演奏を合わせたコンサート「BACK TO NEON GENESIS」も開かれました。

平成に生まれたキャラクターたちが、令和になっても新しい形で楽しまれています。テレビ版を見ていた人は、キャラクターの名前を思い出したら、まずテレビ版の第壱話から見返してみるのもよいでしょう。

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まとめ

エヴァンゲリオンのキャラクターは、シンジ、レイ、アスカたちチルドレン、ミサトやゲンドウらネルフの大人たち、トウジやケンスケなどの同級生に分けると整理できます。零号機はレイ、初号機はシンジ、弐号機はアスカと、機体とパイロットを組で覚えるのが近道です。新劇場版ではアスカが「式波」になり、マリが加わりました。

名前を思い出したら、まずはテレビ版の第壱話から見返してみてください。作品ごとの見分け方は新世紀エヴァンゲリオンの図鑑ページで確かめられます。

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参考資料

個別の品やサービスの発売時期は、各図鑑ページで項目ごとに出典を示します。

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