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バブリシャス

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海外仕様のバブリシャスの商品画像です。日本で販売された当時の包装とは区別してご覧ください。

バブリシャスは、味を楽しんだあとに風船を膨らませて遊べるガムです。日本では1979年に発売され、平成にはフルーツ系や飲み物をイメージした味、包装裏の遊びで展開しました。国内販売は2016年3月末で終了しています。

呼ばれ方:バブリシャスガム、Bubblicious、ばぶりしゃす、バブリシャス フーセンガム

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登場・発売
1979年、日本で発売
平成の展開をたどる期間
2007〜2016年の記録
記憶の場所
コンビニエンスストア・スーパーマーケット・友達とのおやつ
現在
当時の展開は終了

QUICK COMPARE

公式資料で比べる、平成後期の味と展開

レインボーミックス/2015年3月16日発売
発表は2月18日。6年ぶりの復活と記載。フルーツとサイダーを合わせた風味で、果汁は入っていないとの注記があります。7粒入り。
コーラブラック/2015年6月15日発売
発表は5月14日。4年ぶりの復活と記載。コーラ系にはほかに「コーラ」「コーラホット」の展開があったと説明しています。7粒入り。
エナジー/2015年9月14日発売
発表は8月18日。2年ぶりの復活と記載。黄色を中心にした包装と、噛むたびに味や香りを広げるフレーバーカプセルを説明。7粒入り。
包装の裏/シークレットパネル
2015年の3商品の資料に共通。二重包装で隠れる部分を利用し、技・ギャグ・似顔絵の3系統を全30種類で展開していました。
2007年から/「バ部」の展開
2015年のブランド説明で開始年を確認。登録数は同年2月19,711人、5月19,733人、8月19,762人と、それぞれの発表時点の値です。現在の会員数ではありません。
1979年と2016年/日本での発売と終了
公式の終了告知で1979年発売と2016年3月末の終了予定、在庫がなくなり次第終了する条件を確認。保存版の取得日である2016年5月19日を発売日・終了日と混ぜません。
風船ガムと、グミの違いを探す
日本チューインガム協会は、形にかかわらず風船状に膨らむものを風船ガムと分類。フルーツ系の名前だけで混同しやすい別のお菓子は、果汁グミの図鑑でも見分けられます。果汁グミを詳しく見る
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見分ける手掛かり

平成後期の商品を見分けるなら、味の名前と包装の仕掛けが手掛かりです。2015年の公式資料で確認できる「レインボーミックス」「コーラブラック」「エナジー」はいずれも7粒入り。表には味を表現したキャラクター、二重包装で隠れる部分にはシークレットパネルがありました。「7粒」「裏に技が載っていた」という記憶は、この時期の商品と照らし合わせられます。全時期の包装や全フレーバーが同じだったという意味ではありません。

  • 風船を膨らませるガム
  • 7粒入り
  • レインボーミックス
  • コーラブラック
  • エナジードリンク味
  • バ部
  • シークレットパネル
  • バブルトリック
  • 2016年3月末に日本で販売終了

関連する資料:[1][2][3][4][5]

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噛む・膨らませる・包装を読む、三つの楽しみ

メーカーは2007年から、風船ガムを楽しむための部活動「バ部」を展開していたと説明しています。2015年の商品資料では、包装裏にバブルトリック、点数つきのギャグ、部員の似顔絵という3系統の内容を、全30種類で用意していました。「30」はガムの味や技だけの数ではなく、パネルの展開数です。登録部員は2015年8月時点で19,762人と発表されていますが、これはメーカーが示した登録数で、利用者全体の人数や商品の販売個数ではありません。膨らむ仕組みについて、日本チューインガム協会は、ガムベースを伸びる丈夫な網目にたとえ、薄い膜に空気を入れると風船になると説明しています。これは風船ガム一般の解説で、バブリシャス固有の配合を調べた結果ではありません。

関連する資料:[2][3][4][6][7]

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A CLOSER LOOK

研究者の解説で見る、平成のガム市場と商品の位置

農畜産業振興機構が2024年5月に掲載した、ロッテ「噛むこと研究部」の菅野範氏の解説は、1990年代に機能性を持つガムが人気を集めた経緯を紹介しています。同氏が日本チューインガム協会の統計をもとに示す国内ガム小売金額は、2004年の1,881億円から2022年の710億円へ減少し、2023年は前年比増に転じました。口臭ケア用の錠菓や過ごし方の変化など複数の背景を挙げており、単一の理由にまとめてはいません。

一方、バブリシャスの2015年の資料は、風船の技を覚え、包装を読み、友達と楽しむ体験を前面に出しています。機能や味だけでガムを分けると見えにくい、この商品の遊びの役割を読み取れます。市場全体の数字はバブリシャスの売上ではなく、その減少率から販売終了の原因を計算することもできません。終了理由は当時の同社広報の回答に分けて参照します。

解説に使った資料:[4][5][7]

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平成の展開をたどる期間

2015年には、3月16日にレインボーミックス、6月15日にコーラブラック、9月14日にエナジーが復活しました。公式資料はそれぞれ6年ぶり、4年ぶり、2年ぶりと説明しています。レインボーミックスはフルーツにサイダーの風味を合わせ、コーラブラックは酸味を抑えたコーラ風味、エナジーは飲料をイメージした味です。風味の特徴は、メーカーの発売資料でも紹介されています。3商品とも発表日と実際に案内された発売日が異なるため、下の比較で分けて確かめられます。

登場・発売:1979年、日本で発売 / 平成の展開をたどる期間:2007〜2016年の記録

登場・発売時期の資料:[1]

当時の展開・広がりの資料:[2][3][4]

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今はどうなっている?

メーカーの保存告知は、2016年3月末を国内販売終了の予定とし、在庫がなくなり次第終了すると説明しています。全国の店頭から同じ日に一斉に消えたという発表ではありません。2016年5月13日のねとらぼの取材記事では、同社広報がクロレッツ・リカルデント・ストライドへの注力を理由として回答しています。日本での終了の説明なので、海外の同名ブランドまで世界的に販売終了したとは広げません。

出典:[1][5]

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EVIDENCE

この記録の出典

確認日は資料の内容を確認した日で、商品の発売日とは異なります。

  1. 資料1モンデリーズ・ジャパン:1979年発売・2016年3月末の国内販売終了と在庫条件。2016年5月19日の公式サイト保存版別タブで開く公式サイト・発表資料 / 掲載サイト:web.archive.org参照内容:存在・概要・登場・発売時期・継続・復刻・終了の状況内容を確認した日:
  2. 資料2モンデリーズ公式PDF・2015年2月18日、全2頁:レインボーミックス3月16日発売、風味・果汁注記・包装・バ部別タブで開く公式サイト・発表資料 / 掲載サイト:mondelezinternational.com参照内容:存在・概要・当時の展開・広がり・楽しみ方・使い方内容を確認した日:
  3. 資料3モンデリーズ公式PDF・2015年5月14日、全2頁:コーラブラック6月15日発売、味・7粒・包装・バ部別タブで開く公式サイト・発表資料 / 掲載サイト:mondelezinternational.com参照内容:存在・概要・当時の展開・広がり・楽しみ方・使い方内容を確認した日:
  4. 資料4モンデリーズ公式PDF・2015年8月18日、全2頁:エナジー9月14日発売、味・包装・バ部登録数別タブで開く公式サイト・発表資料 / 掲載サイト:mondelezinternational.com参照内容:存在・概要・当時の展開・広がり・楽しみ方・使い方内容を確認した日:
  5. 資料5ねとらぼ・2016年5月13日:モンデリーズ・ジャパン広報への取材による販売終了理由別タブで開く報道・記事資料 / 掲載サイト:nlab.itmedia.co.jp参照内容:存在・概要・継続・復刻・終了の状況内容を確認した日:
  6. 資料6日本チューインガム協会:風船ガムの分類、Q&Aの膜の説明、膨らませ方。一般的な解説で個別製品の配合ではない別タブで開く公式サイト・発表資料 / 掲載サイト:chewing-gum.jp参照内容:楽しみ方・使い方内容を確認した日:
  7. 資料7農畜産業振興機構・2024年5月10日更新、ロッテ噛むこと研究部・菅野範:国内ガム市場の推移と背景についての署名解説別タブで開く公的機関の資料 / 掲載サイト:alic.go.jp参照内容:楽しみ方・使い方内容を確認した日:
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