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ゲームボーイカラー

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ゲームボーイカラーは、任天堂が1998年10月21日に発売した携帯型ゲーム機です。従来のゲームボーイ用ソフトを受け継ぎながら、反射型TFTカラー液晶と赤外線通信を加えました。手に持つ本体の鮮やかな色と、画面の中のカラー表現は別の特徴です。同じ本体へ差すソフトでも、従来型、GB&カラー共通、カラー専用という種類によって、表示や対応する本体が変わります。

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呼ばれ方:Game Boy Color、GBC、ゲームボーイ カラー

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登場・発売
1998年
機種世代の区切り
1998〜2001年
記憶の場所
自宅・通学路・友人の家・旅行先
現在
当時の展開は終了

QUICK COMPARE

本体の特徴と、3種類のカートリッジ

発売日と本体色
1998年10月21日発売。通常色は赤・紫・黄・青・クリアパープル・クリアの6色。
カラー液晶と電源
反射型TFTカラー液晶を搭載。単3形アルカリ乾電池2本で動き、本体は約138g(電池を除く)。
従来型のGBソフト
初代などではモノクロ4階調。カラー本体では4〜10色を割り当てた画面になる。ゲームボーイを詳しく見る
GB&カラー共通ソフト
カラー本体で最大56色を同時表示。初代でもモノクロで遊べる。『金・銀』『ポケモンカードGB』など。
カラー専用ソフト
初代・ポケット・ライトでは使用不可。『クリスタルバージョン』『ワリオランド3』など。
赤外線通信
本体を近づけて使う対応機能。『金・銀』の「ふしぎなおくりもの」では双方に道具が届く。
ソフトの時計機能
『金・銀』ではカートリッジ内の時計が朝・昼・夜や曜日を作る。カラー液晶そのものの機能とは異なる。
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見分ける手掛かり

通常の本体色として、レッド、パープル、イエロー、ブルー、クリアパープル、クリアの6色が案内されています。大きさは幅78mm、高さ133.5mm、厚さ27.4mmで、電池を除く重さは約138g。単3形アルカリ乾電池2本で動き、ストラップを取り付けられます。透明な外装では内部が透けて見え、上部の赤外線通信部は、ケーブルを使わない対応機能の入口になっていました。

  • カラー液晶
  • 透明・鮮やかな本体色
  • 縦長の本体
  • ゲームボーイ用カートリッジ

関連する資料:[1][2][3][4][5][6][7]

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ソフトの種類によって変わる、画面の色

従来のゲームボーイ用ソフトは、カラー本体では4〜10色を割り当てた表示で遊べます。GB&カラー共通ソフトは、モノクロの本体では白黒、カラー本体では最大56色を同時に表示する仕組みです。『ポケットモンスター 金・銀』や『ポケモンカードGB』は共通ソフトに含まれます。一方、『ポケットモンスター クリスタルバージョン』や『ワリオランド3』はカラー専用で、初代・ポケット・ライトでは遊べません。

関連する資料:[1][2][3][4][6]

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A CLOSER LOOK

金・銀が組み合わせた、画面の色・時間・赤外線

『ポケットモンスター 金・銀』は、ゲームボーイとゲームボーイカラーの両方で遊べる共通ソフトでした。カラー本体では最大56色を同時に使い、ポケモンや町の風景を色で表現します。一方、ゲームの中の朝・昼・夜や曜日は、カートリッジに内蔵した時計が作る仕組みです。画面をカラーにする本体と、時間を進めるソフトが組み合わさり、同じ場所でも時間帯によって出会うポケモンが変わる世界になっていました。

ゲームボーイカラー本体の赤外線通信も、『金・銀』の遊びに使われました。「ふしぎなおくりもの」は、ソフトを入れた二台の本体を向かい合わせ、ボタンを押すと、双方のプレイヤーに道具が一つずつ届く機能です。ケーブルによるポケモンの交換や対戦とは別の使い方で、短いやり取りが新しい道具を受け取るきっかけになりました。カラー表示、ソフトの時計、赤外線は、一つの作品の中でそれぞれ異なる役割を持っています。

解説に使った資料:[1][3][4]

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THREE POINTS

ソフトによって異なる、三つの画面の使い方

ゲームボーイカラーは以前のソフトも受け継ぎながら、カラー向けの新しい作品を遊べる本体でした。

  • 従来型には色を割り当てる

    モノクロのゲームボーイ向けに作られたソフトは、カラー本体では4〜10色の表示になります。元の作品を引き継ぎながら、画面の見え方が変わりました。

  • 共通ソフトは本体に合わせる

    GB&カラー共通ソフトは、初代ではモノクロ、カラー本体では最大56色を同時表示します。『金・銀』は、この両方の本体で遊べる作品でした。

  • 専用ソフトはカラー機で遊ぶ

    カラー専用ソフトは、初代・ポケット・ライトでは遊べません。『クリスタルバージョン』や『ワリオランド3』など、カラー機に向けた作品が登場しました。

ここがポイント本体の外装色と、ソフトを映す画面の色は別の特徴です。同じゲームボーイカラーでも、差し込むカートリッジの種類によって、色の付け方や対応本体が変わります。

図解のもとにした資料:[1][3]

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機種世代の区切り

本体と同じ1998年10月21日には、GB&カラー共通ソフトの『テトリスデラックス』と『ワリオランド2』が発売されました。その後、1999年の『ポケットモンスター 金・銀』、2000年のカラー専用『クリスタルバージョン』などへと続きます。従来機でも遊べる共通ソフトと、カラー機の機能を前提とする専用ソフトが並んでいたことが、この世代のソフト展開の特徴です。

登場・発売:1998年 / 機種世代の区切り:1998〜2001年

登場・発売時期の資料:[1][3]

当時の展開・広がりの資料:[5]

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今はどうなっている?

ゲームボーイカラーの作品は、後年の配信でも遊ばれています。2023年に始まったNintendo Switch Online向けのゲームボーイ配信には、『ゼルダの伝説 夢をみる島DX』や『ワリオランド3 不思議なオルゴール』が含まれました。現在の『ゲームボーイ Nintendo Classics』では、対象作品をNintendo Switch 2やNintendo Switchで楽しめ、どこでもセーブや巻き戻しも利用できます。遊ぶにはNintendo Switch Onlineへの加入が必要です。

出典:[7]

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EVIDENCE

この記録の出典

確認日は資料の内容を確認した日で、商品の発売日とは異なります。

  1. 資料1ゲームボーイカラー|任天堂別タブで開く公式サイト・発表資料 / 掲載サイト:nintendo.co.jp参照内容:存在・概要・登場・発売時期・楽しみ方・使い方内容を確認した日:
  2. 資料2ゲームボーイ全機種仕様対比表|任天堂別タブで開く公式サイト・発表資料 / 掲載サイト:nintendo.co.jp参照内容:存在・概要・楽しみ方・使い方内容を確認した日:
  3. 資料3ゲームボーイ用ソフト・カートリッジの分類|任天堂別タブで開く公式サイト・発表資料 / 掲載サイト:nintendo.co.jp参照内容:存在・概要・登場・発売時期・楽しみ方・使い方内容を確認した日:
  4. 資料4『ポケットモンスター 金・銀』とテクノロジー[Vol.3]|任天堂別タブで開く公式サイト・発表資料 / 掲載サイト:nintendo.com参照内容:存在・概要・楽しみ方・使い方内容を確認した日:
  5. 資料5ニンテンドーDSシリーズ1億台販売・参考欄のゲームボーイ記録|任天堂別タブで開く公式サイト・発表資料 / 掲載サイト:nintendo.co.jp参照内容:存在・概要・当時の展開・広がり内容を確認した日:
  6. 資料6ゲームボーイ・ゲームボーイアドバンスのNintendo Switch Online配信開始(2023年2月9日)|任天堂別タブで開く公式サイト・発表資料 / 掲載サイト:nintendo.com参照内容:存在・概要・楽しみ方・使い方内容を確認した日:
  7. 資料7Nintendo Classics|Nintendo Switch Online|任天堂別タブで開く公式サイト・発表資料 / 掲載サイト:nintendo.com参照内容:存在・概要・継続・復刻・終了の状況内容を確認した日:
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