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ゲームボーイ

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ゲームボーイは、任天堂が1989年4月21日に日本で発売した携帯型ゲーム機です。画面と操作ボタンが一つになった縦長の本体へ、遊びたいソフトのカートリッジを差し込んで使います。モノクロの小さな画面を自分の手元に持ち、乾電池で外へ持ち出せることが特徴でした。通信ケーブルで二台をつなぐと、一人用の画面が、友人との対戦やデータ交換の入口にもなりました。

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呼ばれ方:Game Boy、初代ゲームボーイ、GB

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登場・発売
1989年
機種世代の区切り
1989〜1998年
記憶の場所
自宅・通学路・旅行先・友人の家
現在
当時の展開は終了

QUICK COMPARE

初代からカラーまで、画面・電池・大きさの違い

初代 DMG-01(1989年)
4月21日発売。モノクロ4階調、単3形乾電池4本。電池を除く重さは約220g。
ゲームボーイブロス
初代の基本形を受け継ぐ本体色の展開。赤・黄・緑・白・黒・透明の6色で、画面はモノクロ。
ゲームボーイポケット(1996年)
7月21日発売。単4形乾電池2本、電池を除いて約125g。初代より小さく軽い。
ゲームボーイライト(1998年)
4月14日発売。モノクロ画面のバックライトをオン・オフでき、単3形アルカリ乾電池2本で動く。
ゲームボーイカラー(1998年)
10月21日発売。カラー液晶と赤外線通信を備え、単3形アルカリ乾電池2本で動く。ゲームボーイカラーを詳しく見る
ソフトの互換性
初代・ポケット・ライトは従来型とGB&カラー共通ソフトに対応。カラー専用ソフトは、この3機種では遊べない。
通信ケーブル
対応ソフトを使う二台の本体をつなぐ道具。『ポケットモンスター 赤・緑』では交換や対戦に使う。ポケットモンスター 赤・緑を詳しく見る
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見分ける手掛かり

初代の型番はDMG-01で、本体の大きさは幅90mm、高さ148mm、厚さ32mm、重さは電池を除いて約220gです。単3形乾電池を4本使い、画面はモノクロ4階調でした。十字ボタンとA・Bボタンで操作し、ソフトは背面の差込口へ入れます。後に登場したブロスは赤・黄・緑・白・黒・透明の本体色を展開しましたが、画面をカラー化した機種ではありません。

  • 灰色の本体
  • 緑がかったモノクロ液晶
  • 十字ボタン
  • カートリッジ交換

関連する資料:[1][2][3][4][5][6][7][8][9]

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カートリッジを選び、ケーブルで友人とつなぐ

本体は共通でも、差し替えるカートリッジによってパズルやアクション、RPGなど遊ぶ内容が変わります。1996年2月27日発売の『ポケットモンスター 赤・緑』では、バージョンごとに登場するポケモンが一部異なり、通信ケーブルによる交換が図鑑を集める遊びの一部になりました。相手の本体とソフトを持ち寄り、二人の画面の間でデータをやり取りすることが、携帯機ならではの楽しみを広げました。

関連する資料:[1][2][3][4][5][6][7]

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A CLOSER LOOK

小型化と画面の照明は、違う進化だった

ゲームボーイポケットは、初代の約220gから約125gへと本体を軽くしました。いずれも電池を含まない重さです。電源も単3形4本から単4形2本へ変わり、持ち歩く機械としての形が一段と小さくなりました。一方、任天堂の仕様表にあるアルカリ乾電池での連続使用時間は、初代が約35時間、ポケットが約8時間です。小型化と電池の長持ちは別の特徴で、時間は使用ソフトや周囲の温度によっても変わります。

続くゲームボーイライトは、ポケットを少し大きくした形にバックライトを加えた機種です。電源スイッチをもう一段動かして照明を切り替えられ、点灯中は約12時間、消灯時は約20時間の連続使用が案内されました。画面はモノクロ4階調のままで、色のある画面に変わったのは後のゲームボーイカラーです。小さくすること、画面を照らすこと、カラー表示にすることが、それぞれ別の機種の持ち味になっています。

解説に使った資料:[2][3][4]

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THREE POINTS

携帯ゲームを支える、本体・ソフト・通信

自分で持つ画面、差し替えるゲーム、友人とつなぐケーブルが、ゲームボーイの遊びを形作っていました。

  • 乾電池で画面を持ち歩く

    初代は単3形乾電池4本で動き、モノクロ画面と操作ボタンを一つの本体に収めています。テレビにつながず、自分の手元で遊べる機械でした。

  • カートリッジで遊びを替える

    差し込むソフトを替えると、同じ本体で異なるゲームを遊べます。従来型とGB&カラー共通ソフトは初代でも使えますが、カラー専用は対応しません。

  • 通信ケーブルで相手とつなぐ

    対応する本体とソフトを持ち寄ってケーブルで結ぶと、交換や対戦ができます。『ポケットモンスター 赤・緑』では、図鑑を集める遊びと結び付きました。

ここがポイントゲームボーイの特徴は、画面を持ち運べることだけではありません。ソフトを替えて遊びを増やし、ケーブルで別の人のゲームとつながる仕組みも備えていました。

図解のもとにした資料:[2][6][7]

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機種世代の区切り

1996年7月21日のゲームボーイポケットは、本体を小さく軽くし、単4形乾電池2本で動く形へ変わりました。1998年4月14日のゲームボーイライトには、画面の照明を切り替えるバックライトが加わります。同年10月21日には、カラー液晶を備えたゲームボーイカラーが登場しました。持ち運びやすさ、暗い場所での見やすさ、画面の色という違う方向から、同じ携帯ゲームの形が発展しています。

登場・発売:1989年 / 機種世代の区切り:1989〜1998年

登場・発売時期の資料:[1][3][4][5][7][8]

当時の展開・広がりの資料:[8]

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今はどうなっている?

当時の本体でカートリッジを遊ぶ体験に加え、現在は『ゲームボーイ Nintendo Classics』で対象作品が配信されています。Nintendo Switch Onlineの加入者は、Nintendo Switch 2やNintendo Switchで利用できます。どこでもセーブや巻き戻し、対応作品のローカル通信・オンラインプレイが加わり、乾電池と通信ケーブルを使っていた頃とは違う環境でも、当時のゲームを楽しめるようになっています。

出典:[9]

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EVIDENCE

この記録の出典

確認日は資料の内容を確認した日で、商品の発売日とは異なります。

  1. 資料1ゲームボーイ(DMG-01)・ブロス|任天堂別タブで開く公式サイト・発表資料 / 掲載サイト:nintendo.co.jp参照内容:存在・概要・登場・発売時期・楽しみ方・使い方内容を確認した日:
  2. 資料2ゲームボーイ全機種仕様対比表|任天堂別タブで開く公式サイト・発表資料 / 掲載サイト:nintendo.co.jp参照内容:存在・概要・楽しみ方・使い方内容を確認した日:
  3. 資料3ゲームボーイポケット|任天堂別タブで開く公式サイト・発表資料 / 掲載サイト:nintendo.co.jp参照内容:存在・概要・登場・発売時期・楽しみ方・使い方内容を確認した日:
  4. 資料4ゲームボーイライト|任天堂別タブで開く公式サイト・発表資料 / 掲載サイト:nintendo.co.jp参照内容:存在・概要・登場・発売時期・楽しみ方・使い方内容を確認した日:
  5. 資料5ゲームボーイカラー|任天堂別タブで開く公式サイト・発表資料 / 掲載サイト:nintendo.co.jp参照内容:存在・概要・登場・発売時期・楽しみ方・使い方内容を確認した日:
  6. 資料6ゲームボーイ用ソフト・カートリッジの分類|任天堂別タブで開く公式サイト・発表資料 / 掲載サイト:nintendo.co.jp参照内容:存在・概要・楽しみ方・使い方内容を確認した日:
  7. 資料7ポケットモンスター 赤・緑|任天堂別タブで開く公式サイト・発表資料 / 掲載サイト:nintendo.co.jp参照内容:存在・概要・登場・発売時期・楽しみ方・使い方内容を確認した日:
  8. 資料8ニンテンドーDSシリーズ1億台販売・参考欄のゲームボーイ記録|任天堂別タブで開く公式サイト・発表資料 / 掲載サイト:nintendo.co.jp参照内容:存在・概要・登場・発売時期・当時の展開・広がり内容を確認した日:
  9. 資料9Nintendo Classics|Nintendo Switch Online|任天堂別タブで開く公式サイト・発表資料 / 掲載サイト:nintendo.com参照内容:存在・概要・継続・復刻・終了の状況内容を確認した日:
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