妖怪ウォッチの主なキャラクター早見表

妖怪ウォッチのキャラクターは、ケータたち小学5年生の人間と、ジバニャンやウィスパーなどの妖怪に分かれます。テレビ東京のアニメ公式サイトが紹介する顔ぶれを、人間・妖怪・口ぐせの順に早見表にしました。

人間の主な登場人物は5人

アニメ公式サイトのキャラクター紹介に載る人間は、ケータ、イナホ、フミちゃん、クマ、カンチの5人です。5人とも小学5年生の11歳という設定で、ケータはさくらニュータウンという街に暮らしています。

人間の主な登場人物は5人の表

表が画面に収まらないときは、左右にスクロールできます。キーボードでは表を選び、左右の矢印キーで動かせます。

人間の主な登場人物は5人の表
呼び名フルネーム立場
ケータ天野景太主人公
イナホ未空イナホもう1人の主人公
フミちゃん木霊文花ケータのクラスメイト
クマ熊島五郎太ケータのクラスメイト
カンチ今田干治ケータのクラスメイト

あだ名は覚えていても、フルネームまでは思い出せない人も多いはずです。たとえばクマの本名は熊島五郎太で、あだ名が名字から来ていることが分かります。

代表的な妖怪の特徴が分かる一覧

代表的な妖怪は、アニメ公式サイトが妖怪紹介の最初のページに並べるジバニャン、ウィスパー、コマさんたちです。そのページの5体を、正体と特徴で整理しました。

代表的な妖怪の特徴が分かる一覧の表

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代表的な妖怪の特徴が分かる一覧の表
妖怪正体特徴
ジバニャンネコの地縛霊ひゃくれつ肉球
ウィスパー自称・妖怪執事知ったかぶり
コマさんこま犬に取り憑いていた妖怪ソフトクリーム好き
コマじろうコマさんの弟兄にあこがれる
USAピョンフェレット系の小動物強がりでさびしがり

ネコの地縛霊のジバニャンと、こま犬に取り憑いていたコマさんは、見た目から名前を思い出しやすい2体です。迷ったら、まずはこの5体から記憶をたどると探しやすくなります。

口ぐせで思い出すキャラクター

妖怪ウォッチの妖怪は口ぐせがはっきりしているので、セリフから名前を思い出せることがあります。アニメ公式サイトに書かれた口ぐせを並べると次のとおりです。

  • 「オレっち、○○ニャン!」:ジバニャン
  • 「もんげー!!」:コマさん
  • 語尾の「ダニ」:USAピョン
  • 「チクショー!!」:じんめん犬
  • 「ム~リ~!」:ムリカベ
  • 語尾の「~ッス」:ノガッパ

コマさんの「もんげー」は、驚いたときや興奮したときに思わず出る言葉です。耳に残るセリフを手がかりにすると、名前の出てこない妖怪も見つけやすくなります。

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ケータとフミちゃんなど人間のキャラクター

人間のキャラクターの中心は、妖怪が見えるようになった主人公のケータと、同じクラスのフミちゃん、クマ、カンチです。2015年からは、SF好きの女の子イナホがもう1人の主人公として加わりました。

ケータ|妖怪ウォッチを手にした小学5年生

ケータは、ごくごく普通の街さくらニュータウンに暮らす、ごくごく普通の小学5年生です。本名は天野景太で、ウィスパーから妖怪ウォッチを渡されたことで、街じゅうの妖怪が見えるようになりました。

アニメの第1話では、昆虫採集に出かけた森で怪しいガシャガシャマシンを見つけ、100円を入れたところでウィスパーと出会います。その後は、身の回りで起きる妖怪の仕業を、ともだちになった妖怪と一緒に解決していくのが毎回の流れです。特別な力を持たない普通の子が、腕時計ひとつで妖怪と関わり始めるところから物語が動き出します。

フミちゃん|少しだけ霊感がある同級生

フミちゃんは、ケータのクラスメイトの女の子で、本名は木霊文花です。アニメ公式サイトによると、少しだけ霊感があり、妖怪は見えないまでも何かを感じ取れるという設定です。

妖怪が見えるケータと、気配だけを感じるフミちゃんという組み合わせが、学校での場面に面白さを加えています。ゲームの『妖怪ウォッチ1 for Nintendo Switch』では、ケータとフミちゃんのどちらかを主人公に選べるのが特徴です。フミちゃんを選ぶと、自宅や会話の内容も変わると公式サイトに書かれています。

クマとカンチ|ガキ大将と理論派

クマとカンチは、ケータと同じクラスの男の子で、性格は正反対です。クマは本名を熊島五郎太といい、友達から「クマ」と呼ばれるガキ大将です。

ガキ大将でありながら、ちょっと家族思いなところもあるとアニメ公式サイトは紹介しています。カンチの本名は今田干治で、理論派で妖怪の存在をまったく信じない現実主義の男の子です。妖怪が見えるケータの近くに、妖怪を信じないカンチがいることで、話の掛け合いが生まれています。

イナホ|もう1人の主人公になった女の子

イナホは、ケータに続くもう1人の主人公として、2015年からアニメに登場した女の子です。ゲーム情報サイトのインサイドも、2015年7月10日の記事で2ndシーズンの新しい主人公として伝えています。本名は未空イナホで、ケータと同じく小学5年生の11歳です。

SFが大好きで、アニメ・ゲーム・まんがなどあらゆるものにくわしい「全包囲ヲタク」とアニメ公式サイトは紹介しています。おもちゃ屋で不思議な腕時計を手に入れ、妖怪のUSAピョンに協力することで、街に潜む妖怪と出会っていきます。イナホとUSAピョンが初めて登場したのは、2015年7月10日放送の第77話「USAピョンが来た!」でした。

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ケータを支える代表的な妖怪たち

ケータのそばで活躍する代表的な妖怪は、ジバニャン、ウィスパー、コマさん、コマじろうの4体です。地縛霊のネコ、執事を名乗る妖怪、こま犬の兄弟と、それぞれの成り立ちがはっきり分かれています。

ジバニャン|ネコの地縛霊

ジバニャンは、車にひかれて死んでしまったネコの地縛霊です。地縛霊とは、亡くなった場所にとどまってしまう霊を指します。

必殺技は、パンチを素早く繰り出す「ひゃくれつ肉球」です。アニメの第1話では、事故が続く交差点でトラックに向かってこの技を放つ姿が描かれました。ちょっと面倒くさがりで気まぐれですが、頼りになる一面もあります。アイドルユニット「ニャーKB」をこよなく愛しているのも、ジバニャンらしい設定です。

ウィスパー|自称・妖怪執事

ウィスパーは、古いガシャガシャマシンの中から現れ、ケータにつきまとう自称・妖怪執事です。ケータに妖怪ウォッチを渡し、妖怪の世界へ引き込んだ張本人でもあります。

見栄っ張りで知ったかぶりをするため、いつもケータに突っ込まれてしまうのがお約束です。それでも愛嬌があって憎めない妖怪だと、アニメ公式サイトは紹介しています。妖怪のことを教える案内役でありながら、その知識が当てにならないところが笑いどころです。

コマさん|「もんげー」のこま犬

コマさんは、田舎の神社のこま犬に取り憑いていた妖怪です。その神社が取り壊されたため、都会のさくらニュータウンへやってきました。

都会の暮らしになじもうと頑張っていて、驚いたり興奮したりすると「もんげー!!」と口にしてしまいます。大好物はソフトクリームです。田舎から出てきたばかりの素朴さが、コマさんの持ち味です。テレビアニメでは、タクシーを運転する「コマさんタクシー」というコーナーにも登場しています。

コマじろう|兄を追って来た弟

コマじろうは、コマさんの弟の妖怪です。兄のコマさんを追いかけて、田舎から都会に出てきました。

コマじろうの目には、兄が都会にすっかりなじんでいるように映っているため、兄にあこがれを抱いています。都会になじもうと頑張っている兄と、その兄を尊敬する弟という関係が見どころです。兄弟そろって登場する場面を思い出すと、2体の見分けもつきやすくなるでしょう。

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取り憑くと騒動を起こす妖怪たち

妖怪ウォッチの妖怪の多くは、人に取り憑いて気持ちや行動を変えてしまいます。身の回りの「なぜかうまくいかない」が妖怪の仕業という作品なので、取り憑かれたときの困りごとで探すと名前が出てきやすくなります。

気持ちを変えてしまう妖怪

気持ちを変える妖怪の代表は、場の空気を悪くするドンヨリーヌと、反対に空気をなごませるホノボーノです。アニメ公式サイトによると、ケータの両親がけんかをしたのもドンヨリーヌの仕業でした。

ホノボーノに取り憑かれると、どんなに怒っている人でも怒りがとけて優しい気持ちになります。メラメライオンは炎のたてがみを持つ百獣の王の姿で、取り憑かれた人はメラメラと燃える熱い性格に変わります。ネガティブーンは人のネガティブなオーラが大好物で、自分もとてもネガティブな性格です。グレるりんに取り憑かれると、つっぱった悪の世界に引きずり込まれてしまうのです。

体や行動に出てしまう妖怪

取り憑かれると体や行動に変化が出る妖怪には、モレゾウ、おならず者、バクロ婆、口だけおんな、ジミーがいます。どれも、思わず笑ってしまうような騒動のもとになります。

モレゾウは、鼻から出る液をかけた相手に突然の尿意をもよおさせる厄介者です。おならず者は顔がお尻の形をしていて、取り憑かれると人前でも不意にオナラが出てしまいます。バクロ婆に取り憑かれると、秘密にしていることまでペラペラ話したくなります。口だけおんなは、できもしないことを言わせて周りの信用を失わせる妖怪です。ジミーに取り憑かれると、影が薄くなって性格まで遠慮がちになります。

暮らしの困りごとを生む妖怪

毎日の暮らしで起きる困りごとにも、それぞれ担当の妖怪がいます。取り憑かれたときに起きることを表にまとめました。

暮らしの困りごとを生む妖怪の表

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暮らしの困りごとを生む妖怪の表
妖怪取り憑かれると起きること
ムダヅカイお金を無駄遣いしてしまう
わすれん帽記憶を食べられて忘れる
ひも爺お腹がすいてしまう
でんぱく小僧ケータイの電波が届かない
トホホギス失敗を連発してしまう
ヒキコウモリ家にひきこもりたくなる

わすれん帽は何もかも忘れさせてしまいますが、嫌な思い出も忘れられるので、ときには貴重な存在だという紹介です。困りごとと妖怪の名前が結びついているので、「お金が減るのは」「電波が悪いのは」と考えると名前を思い出せます。

じんめん犬やヒキコウモリなど名物の妖怪

取り憑く力だけでなく、本人の個性でも印象に残る名物の妖怪もいます。顔はおじさん、体はトイプードルのじんめん犬は、その代表です。

じんめん犬は「女性にモテたい」という気持ちだけでさまざまなことに挑戦し、毎回問題を起こしては警察につかまる、という繰り返しを続けています。ヒキコウモリは居場所がなかったところ、ケータの家の押入れに住むことになりました。何を頼んでも「ム~リ~!」と断るムリカベは、やってほしいことの逆を言えば動いてくれるとケータが気づきます。もとはセミのセミまるは、ケータに土から掘り起こされたあと、また眠りについたままです。

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ジバニャンの仲間とにぎやかな妖怪たち

ジバニャンには、未来の姿のロボニャンと、先祖の霊のブシニャンという2体の仲間がいます。2015年にはイナホと組むUSAピョンが加わりました。ほかにも、2014年の放送から登場している踊りの3妖怪のような、にぎやかな顔ぶれがいます。

ロボニャンとブシニャン|未来と先祖の姿

ロボニャンはジバニャンの未来の姿で、実際に未来からやってきたロボットの妖怪です。アニメ公式サイトは、知識量も戦闘能力もジバニャンより優れた頼れる妖怪と紹介しています。

ブシニャンは、ジバニャンの先祖の霊が妖怪になったもので、いつも刀を身につけています。選ばれた妖怪メダルがそろったときに現れる、伝説クラスの「レジェンド妖怪」です。見た目はどちらもジバニャンに似ているので、ロボットの体ならロボニャン、刀を持っていればブシニャンと見分けると迷いません。

USAピョン|2015年7月の第77話で登場

USAピョンは、2015年7月10日放送の第77話「USAピョンが来た!」で初めて登場した妖怪です。宇宙と交信できると信じた腕時計をイナホが照らしたところ、ウサギに似た宇宙人のような姿で現れました。

もとはウサギになりたくてなれなかった、フェレットのような小動物です。宇宙工学の第一人者ヒューリー博士に引き取られ、初めて宇宙へ行く小動物になるはずでしたが、実験中の事故で亡くなって妖怪になりました。いつも強がって威張っていますが、実はさびしがり屋で、語尾に「ダニ」を付けて話します。

ワカメくん・コンブさん・メカブちゃん|踊る3妖怪

ワカメくん、コンブさん、メカブちゃんは、踊りという絆で結ばれた3体組の妖怪です。ダンスをこよなく愛するノリノリな性格で、テレビアニメでは2014年4月11日放送の第13話から登場しています。

この妖怪に取り憑かれると陽気な気分になり、場所を選ばず踊り出してしまいます。3体とも海藻の名前なので、1体を思い出せば残りの2体もたどれるはずです。お洒落に命をかけるしゃれこ婦人のように、取り憑いた相手を自分と同じ奇抜なファッションに変える妖怪もいて、どの妖怪もひと目で分かる個性を持っています。

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ゲームとアニメで見るキャラクターの始まり

妖怪ウォッチのキャラクターは、2013年7月11日発売のニンテンドー3DS用ゲームで生まれ、2014年1月8日に始まったテレビアニメで広く知られるようになりました。ゲームとアニメの両方から、同じケータやジバニャンに出会えたのがこの作品の特徴です。

ゲームは2013年7月11日に3DSで発売

シリーズ第1作の『妖怪ウォッチ』は、レベルファイブが2013年7月11日にニンテンドー3DS向けに発売したゲームです。レベルファイブの発表によると、2014年には「日本ゲーム大賞2014」の年間作品部門で大賞を受賞しました。

街を歩いて妖怪を見つけ、ともだちにしていく遊び方が中心です。ゲームとしての遊び方や、当時の玩具との違いは妖怪ウォッチの図鑑ページで確かめられます。平成のほかのゲームと並べて振り返るなら、懐かしいゲームの記事が役立ちます。

アニメは2014年1月8日にテレビ東京系で開始

テレビアニメは2014年1月8日にテレビ東京系で始まり、第1話ではウィスパーとジバニャンが登場しました。公式サイトの第1話のあらすじでは、ケータが森のガシャガシャマシンでウィスパーと出会い、交差点でジバニャンを見つけています。

2015年7月の第77話からはイナホとUSAピョンの話が始まり、同じ年の8月には「コマさんタクシー」のコーナーも生まれました。平成のほかのアニメとの並びは平成アニメの一覧で、同じ時期に大ヒットした「DX妖怪ウォッチ」などの玩具は懐かしいおもちゃの記事でたどれます。

ゲームの主人公はケータかフミちゃんを選べる

ゲームの『妖怪ウォッチ』では、2013年の3DS版から、主人公をケータとフミちゃんのどちらかから選べます。アニメではケータが主人公ですが、ゲームではフミちゃんとして遊ぶこともできるわけです。

Nintendo Switch版『妖怪ウォッチ1 for Nintendo Switch』の公式サイトは、どちらを選ぶかで自宅や会話の内容が変わると紹介しています。アニメの印象が強い人ほど、ゲームでフミちゃんを選ぶと違った見え方で物語を楽しめるでしょう。

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まとめ

妖怪ウォッチのキャラクターは、ケータやフミちゃんたち小学5年生の人間と、ジバニャン、ウィスパー、コマさんを中心とする妖怪に分かれます。取り憑かれたときの困りごとや「もんげー」などの口ぐせで探すと、名前を思い出しやすいはずです。2015年にはイナホとUSAピョンが加わり、物語の顔ぶれが広がりました。

気になるキャラクターが見つかったら、テレビ東京のアニメ公式サイトでその回のあらすじを読み返してみてください。作品の成り立ちは妖怪ウォッチの図鑑ページで確かめられます。

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参考資料

個別の品やサービスの発売時期は、各図鑑ページで項目ごとに出典を示します。

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